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| 2008年度 |
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大きな夢と希望を乗せて巣立つ卒業生 |
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東法湾からの潮風、東法園からの野鳥のさえずりに春の息吹を感じる今日この頃です。
いま、学校は卒業式に向けて最後の仕上げに全力で取り組んでいます。平成21年3月19日(木)午前9時30分。たくさんの来賓の方々と保護者の皆様のご臨席のもと、下関市立神田小学校の第99回卒業証書授与式校を挙行します。
今年度の卒業生は男子5名、女子5名計10名。全員が豊北中学校に進学します。多くの方に祝福され、たくさんの思い出と笑顔を私たちに残して巣立っていきます。
巣立ちと同時に大きな荒波にもまれながらも大きく成長を遂げるであろう姿が今から頼もしく感じられる今日この頃です。
さて、3月6日に6年生を送る会がありました。5年生を中心に1年生までが頑張って6年生に心のこもったはなむけをしてくれました。そのとき、この6年生がどれだけ大きな宝物を神田小学校に残してくれたが分かるひとときでした。
心の底から下級生を慈しみ育ててくれていたか、形には現れない「心」を下級生に伝えていたのです。素晴らしいことだと思いました。
そして、この伝統を5年生が引き継いで企画運営してくれている姿に来年度も神田小学校がひとまわり大きく成長できると感じました。
素晴らしい贈り物を残して巣立っていく10人の卒業生が、中学生になっても日々の一つ一つの小さな積み重ねを大切にし、自分の「夢と希望」の実現に向け、一歩一歩確かな歩みを続けることを期待しながら送り出したいと思っています。
時には悩み、悲しむこともあるでしょう。そんなときの心の故郷が地域であり学校です。私自身も温かく見守りながら人生の水先案内人として少しずつ成長していることを実感できる卒業式にしてまいりたいと考えています。
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春を知らせてくれる神田の自然 |
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毎朝校門の前に立って朝のあいさつをしていますと道路を挟んだ田の畔に咲いている水仙の花が今を盛りと咲き乱れています。風に乗って甘酸っぱい水仙の心地よい香りがただよってきます。目を学校に向けるとロータリーにはパンジーが可憐な花を咲かせています。これは地域の花づくりボランティアさんと子ども達が秋に植えたものです。毎朝、欠かさず水やりをしている子ども達と教頭先生の努力が厳寒の1月・2月に素敵な花を咲かせてくれているのです。
今度は校舎裏庭に目をやると白梅と紅梅が今年もたくさんの花をつけ今見事に咲いています。そんな裏庭にはメジロやいろいろな鳥が毎日のようにやってきて、枝に止まってあたりを見回したり、蜜を吸ったりしています。まさに楽園(自然の宝庫)です。そして海を見ると厳寒の中の荒々しかった表情も春のやさしい表情に変わってきています。学校の周りは本当に素敵な顔をしています。日々、心を洗ってくれる神田小学校です。今後とも地域、保護者の皆様と一体となってこの素晴らしい神田小学校が内も外も元気いっぱいの素敵な学校であることを伝えていけるよう頑張っていきたいと思っています。
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その2 |
「子曰、学而時習之、不亦説乎。有朋自遠方来、不亦楽乎。人不知耐不慍、不亦君子乎。」 |
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1月も下旬に入りました。先日の人権教育参観日並びに講演会には保護者の皆様だけでなく広く地域の皆様にも多数お越しをいただき感謝しているところです。特に今回はアンケートもお願いしたわけですがお忙しいにもかかわらず多く方がアンケートにご協力くださいました。お礼申し上げます。
さて、「論語」の冒頭の章を今月の朗誦の時間に唱えてみました。子どもたちは何のことだろうという顔をしていました。
読みは「シノタマワク、マナビテトキニコレヲナラウ、マタヨロコバシカラズヤ。トモエンポウヨリキタルアリ、マタタノシカラズヤ。ヒトシラズシテウラミズ、マタクンシナラズヤ。」となります。
意味は「学んだことをおさらいする。そのたびに理解が深まり、勉強の力が付く。とってもいいことだね。友だちが遠くよりたずねてきてくれた。互いの考えを素直に語りあえることができて楽しいね。勉強していることを他の人はなかなか理解してくれないこともあるけど気にしなくてもいい。勉強は続ければよいことなのだから。」と訳してみました。
誦朝会で、孔子(こうし)とは孔(こう)先生と呼ぶことを教えました。また、2500年もの長い間読み継がれているということも教えましたがピンとこなかったようでした。そこで「論語」という勉強もあることを伝えようと考え、「とうぼう」で紹介することにしました。ぜひ、この一文をご家庭でも読ませていただくと意味が分かってくると思っています。本来はもう少し難しい内容ですが、子ども達に一番分かりやすくしてみました。そして、校長室前に掲示をしたら、なんと1年生がきて声に出して読んで言ってくれたのです。とても感激でした。
論語で大切にされている「仁」と「礼」があります。『仁:人を思いやる』『礼:礼をつくす心』と言われています。まさに、人権だと考えます。お互いの心を大切にすることができれば『いさかい』は避けられるものです。しかし、人はときに上下関係を作りたがります。「人を思いやる」「礼をつくす心」がいつまでも子どもたちの素直な心に住み続けてくれると嬉しいと考えています。が、子どもたちはいつも天使とは限りません。ときとして悪魔になることがあります。いつまでも透けた心でいてくれると世の中平和が続くのだがと思ったりもします。
神田の子はとても素直な子がそろっていると自負していますが、やはり常日頃から子どもの心に訴え、響かせることがいると考えています。
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大地をふみしめ一歩一歩進む「丑(うし)」の年を迎えて |
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「あけましておめでとうございます。」本年もよろしくお願いいたします。
3学期、「1月は行く・2月は逃げる・3月は去る」と言います。あっという間に日々が過ぎていくことのたとえですが、この季節はめまぐるしく一日一日が過ぎていくように思います。
さて、朝の登校の様子を見ているとどの子も充実したお正月を過ごした様子がうかがえました。
12月号に書いた、『感動と感謝』の気持ちを持って元日には「おはようございます。」そして「あけましておめでとうございます」のあいさつから始まり、「ありがとうございます。」と素直な自分を表現してくれたのではないかと思っています。というのも始業式で「おはようございます。」そして「あけましておめでとうございます。」と目を輝かせてあいさつする子、優しい目であいさつをする子。どの子も気持のよい3学期のスタートを切ってくれたことがその証しです。
これも一重にご家庭での温かい送り出しがそうさせてくれているのだと感謝でいっぱいになりました。そして、1年間のまとめでもある3学期。我々ももっと気を引き締めて子ども達の成長に全力を傾けなければという気持にもさせてくれました。子ども達と一体になれたそんな思いで朝が過ぎていきました。
このことから、子どもたちの成長を支える上で、我々大人が子どもの読書に付き合いながら肩を凝らさず読めると思える本の紹介をしたいと思います。
(略)
何ごとにも積極的に頑張っていこうとする神田小の子ども達です。この意欲を最大限発揮できるよう、本年も神田小の伝統を守りながら44人の子ども達と前を向いて歩んでいく所存です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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充実した2学期を終えて |
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今年も残すところわずかになってしまいました。保護者の皆様、お子様の成長ぶりはいかがだったでしょうか。全校44人の子どもたちはそれぞれによく頑張ってくれたと思っています。
さて、保護者懇談会ではお子様の成長、学力向上に向けた懇談になりましたでしょうか。9月からの約4ヶ月間をふり返って、ここは十分できていたがここは足りなかったなという反省もあったかと思います。
そこで、よく頑張ったことの継続がご家庭でも見られたときはしっかり褒めてください。子どもたちは褒められることで一段と成長を増します。また、学校も懇談会や学校評価を通じて皆様のご意見等を3学期に向け具体的に成果があがるよう努力をしていきます。今後とも、よろしくお願いいたします。
「感動と感謝の気持ちを伝えることのできる子どもに!」
2学期もいろいろな行事をとおして子どもたちは感動と感謝の心が育ってきたと思っています。しかし、それぞれが抱いた感動と感謝の気持ちを相手に伝えきることができているでしょうか。
行事をこなすたびに子どもたちはやり遂げたという達成感という感動を得ることができましたが、感謝に関してはどうだったでしょう。素直に「ありがとうございます。」が言える子どもが少なかったように思えます。例えば、授業でお招きした地域の先生方に「教えてくださってありがとうございます。」の気持ちがきちんと伝わっていなかったという思いがあります。教えていただいたとき、ありがたいと感じています。しかし、顔の表情や言葉をとおして相手に伝えることがいまひとつできていないのです。
3学期は「感動と感謝」の気持ちを伝えられる子どもに育てていきたいと思っています。ご家庭での「ありがとう」の気持ちの声かけは「やさしさ」を育む第1歩と考えています。
最後になりましたが保護者の皆様、地域の皆様、今年も大変お世話になりました。21年も御指導、御鞭撻お願いいたします。
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11月までを振り返って |
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2学期も残すところあとひと月となってしまいました。今学期は9月になっても暑さは例年になく厳しいものでした。そんな中、子どもたちは学習に集中して取り組むだけでなく、プール修め、運動会、鍛錬遠足、学習発表会と次から次へと行われる行事を自ら楽しみながら、積極的にこなすことができました。
そして2学期のこの3ケ月間に目を見張る成長が見て取れるのは1・2年生です。自ら進んで何かに挑戦しようとする姿は立派だと感じています。このことは6年生から3年生までが落ち着いた態度で学校生活を送っていることが大きな要因になっているのです。
ところで、人的学習環境も整い、微に入り際に入り(手取り足取り)指導がされているわけですが、何かにつまずいたとき、分からなくても大丈夫。そのうち先生が、おうちの人がどうにかしてくれるといった安易な気持になってはいないでしょうか。もしも、こんな気持ちで過ごしていたとすると大きな落とし穴に入ってしまうこともあります。
子ども達の一番の仕事は何と言っても勉強することですが、このことは当たり前なのです。勉強の時間を確保できたらあとは進んで家の手伝いをする子どもにさせることです。
先般行われた学力調査の結果から、日本の家庭では、大人は必至に汗を流し仕事、子どもは悠々自適にテレビゲームというスタイルが見て取れます。本当にこれでよいのでしょうか。
親子で一緒に汗を流す時間を作ることが子どもをひと回りもふた回りも大きくさせる要因となると思います。子どもには苦労させたくないという想いもあるかと思いますが、親と一緒に汗を流し体を動かす(働かせる)ことで人のために役立つ大人になっていくための要素を今から少しずつ蓄えていくことがいるのではないでしょうか。口で言うほど簡単ではありませんが、まず、実行し、失敗の経験をたくさん積ませることがいると思っています。現在、「学力向上」を口を酸っぱくするほど叫ばれていますが、勉強をするということも、仕事をするということも両立させてこそ始めて一人前と呼ばれるようになるのです。だからこそ、義務教育の間は強制がいるのです。親の子に対する手抜きはできないのだと考えます。
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一人ひとりが確かな成長を遂げている10月 |
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10月も半月が過ぎ、朝夕は随分と冷え込んできましたが日中はまだまだ暑い日々が続いています。子ども達はこの温度差で体調を崩す季節でもあります。ご家庭でも体調管理に努めてください。
さて、9月28日の「東法ふれあい大運動会」は大成功のうちに終了することができました。今年の目玉は何といっても復活した組み体操でした。6年生から1年生までがひとつになって素晴らしい演技をしてくれました。子ども達の気持ちがひとつになった組み体操は見ごたえのあるものでした。
やり遂げた後の子どもたちの目の輝きは自信に満ち溢れていました。言葉の端々にも「やった。やり遂げることができた。」と言ったものが多く聞かれました。一つのことを最後までくじけずやり遂げることができたことはこれからの自分に自信を待たせることにつながると考えています。これも、一重に地域の皆様、保護者の皆様のお力添えをいただけたからだと思っています。本当にありがとうございました。どの子も最後まで一生懸命、力の限りを尽くして取り組むことができました。
運動会が終わってからの子ども達の学校生活の様子を見ていますと運動会前と後では顔の表情、態度にも大きな変化が出てきた様子を感じています。毎朝のあいさつでどの子もしっかりした「まなざし」が広がってきているのです。みんな成長している証しを体全体で表現してくれているのです。
特に1・2年生のたくましくなった朝の表情、そして授業風景はもうお兄さんお姉さんです。いつ新1年生がきてもやさしく学校の様子を教えることができるまでに成長しています。
さて、昨日10月21日に神田公民館(体育館)を使って映画のロケが行われました。主演女優は「小雪」さんでした。そして、本校の児童5・6年生も子役として出演しました。映画関係者の皆さんから「素直で賢そうな子ども達で本当にうらやましいですね。」と言っていただきました。それぞれが役に応じた働きをしたことや立派な態度での受け応えなどそれは見事だったと聞きました。とてもうれしい一言に参加させてよかったと感じています。さすが、神田小学校の顔になってくれていることがわかりました。来年になるかと思いますがクランクアップされ、全国で映画の公開がされると思います。今から楽しみです。ぜひ、上映されたときは見に行ってください。
3・4年生においても全校一パワフルで、エネルギッシュに活動しています。そして、授業中も集中して臨んでいる姿は立派です。今まで以上に授業に集中して臨んでいるのです。これから学力が一段と伸びてくる時期です。しっかり褒めて一層の学力向上をめざして頑張らせたいと考えています。ご家庭でもよさを見つけてほめて伸ばしてあげてください。
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運動会を成長の場として |
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今年も2学期最大の行事であるとともに地域と一体となった第5回東法ふれあい大運動会が近づいてきました。子ども達の目もキラキラ輝き、やる気が伝わってきます。
集団行動の中で自分を発揮できる最高の場であることを全校児童が身をもって体験しています。
特に6年生は小学校最後の運動会として昨年までの経験を生かし、5年生以下の面倒をしっかり見ていてくれています。特に今年は学年の人数的なバランスが取れないことから6年生から1年生までが一緒になった競技、演技が目白押しとなりました。そんな中、下の学年を思いやり優しく指導しながら一体となって頑張っています。この目に見えない大きな力はこれから先も引き継がれていくものです。素晴らしい最上級生に成長してきた姿にご声援ください。
そして、小学校初めての運動会を迎える1年生。先生方や2年生の指示に従いながらも自分を出せている姿に半年の間にこれだけも成長したというものを見せてくれているのです。これらは100年に及ぶ神田小学校の伝統が成せる大きな力だと感じています。
この優しさ、思いやりは学力の向上にもつながってくると考えています。
集中して取り組む力、他人を思いやる力、自分だけでは何事もできない、周りの人と協力があって初めて「できる」という調和を大切にした力、これらのことを体全体で受け止め、「分かった」といえたとき大きな自信につながります。このことは、国語や算数といった他の教科においても通用すると確信しています。
本番まであと3日を残すところまで来ました。最後の仕上げに全校あげて頑張っています。
地域の皆様と一体となり運動会が成功裏に終了できるよう最後まで頑張ってまいります。子どもたちも地域の皆様の競技、演技を皆様とともにできることを楽しみにしています。地域役員の皆様、保護者の皆様、どうぞ、ご近所、お友達をお誘いくださいましてすがすがしい秋の1日を神田小学校でご堪能くださいますと幸いに存じます。
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スムースな2学期を迎えるために |
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さて、「みのりの秋」を迎えます。子ども達も大きく成長する学期です。44日間の長い夏休みも残り1週間となりました。2学期を気持ちよくロケットスタートするための大切な期間になります。もう一度学習のおさらい、やり残していることの点検等をして充実した2学期を迎えることができるよう生活のリズムを整えさせてあげてください。
まず、起きてくる時間がまちまちで日々の生活リズムが夜型になっているようであれば生活のリズムを朝型に整える1週間にしてください。
また、各学年で1日これくらいは落ち着いて静かに学習をしましょうという時間設定もされていたのではないでしょうか。もし、うまくできていないようでしたら今からでも遅くありません。ぜひ、実行させてください。なんといってもご家庭の励まし、協力が本人のやる気につながっていきます。特に小学校の間は家族の支えが子どもを大きく成長させるものです。もう一度、家族でラストスパート!そして、ロケットスタートするための準備を!自信に満ちたまなざしで登校ができると学校での生活もより楽しさが倍増すると思います。
さて、本年度、特に重点を置いている「読書」活動いかがだったでしょうか?
夏休みだからできる10分間の読書マラソンはいかがでしたか。より多くの本と出会い、貪るように読むことは子ども達にとって脳を活性化するだけでなく、将来の夢を開いてくれるものです。毎日1冊は無理だったとしても、より多くの本との出会いは子ども達に「心の栄養」を与えてくれていると確信しています。
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1学期を振り返って! 「あいさつ」編! |
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1学期も終わりを迎えようとしています。7月に入り例年より10日も早い梅雨明けとなり、子ども達はプールでの水泳や東法湾へ出かけての浜辺の生きもの観察活動、着衣水泳などいろいろな体験学習に取り組んでいます。
ところで、先月号でもお知らせしましたが朝のあいさつが定着し、どの子も気持のよいあいさつができてきたことで落ち着きある態度で学習に集中できるようになっていると申しました。しかし、さすがの子ども達もこの暑さで「はきはきとしたあいさつ」がしぼみかけています。御家庭の中でのあいさつ、地域の皆様へのあいさつはできているでしょうか。体にしみついてあいさつができるようになった子どもは自然に口をついて「おはようございます」が言えるようになっています。そうでない子もとなりに言える子がいると口をもごもごさせながらも一生懸命に声に出しています。ところが、周りが「おはようございます」の声かけをしても知らんぷりして通り過ごす子もいます。その日の朝の気分がそうさせるのでしょうか?
子ども達に尋ねた「生活のアンケート」では約65%があいさつはできていると回答しています。しかし、残り35%の子ども達は自分を表現できていないということがわかりました。
自分から進んで「あいさつをする」ということが苦手なお子さんには無理強いはできません。しかし、苦手だからといってこのままでよいわけでもありません。気持のよいあいさつは心の扉を開いてくれるものです。
夏休みに入ります。お子さんの様子を見られて、まずは家族の皆さんが範を示されるとよいのではないでしょうか。夏休み明けに、また、大きな声で気持ちよくあいさつをしてくれる子ども達に接したいものです。
さて、夏休みも間近に迫ってきました。それぞれの御家庭でも楽しい夏休みの計画を考えられておられることと思います。しかし、毎日が日曜日にならないよう御家庭で夏休みの過ごし方について話し合いの場を持たれまして楽しくも充実した44日間にしていただけますと幸いです。「かわいい子には旅をさせよ。」とか「他人の飯を食わせて強く育てよ。」等のことわざがあります。夏休みにしかできない貴重な体験をたくさんさせてみてください。9月1日に「夏休みの間にこんな体験をしたよ」という声をたくさん聞きたいと思っています。
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落ち着いた学習ができる実力! |
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今月に入り、プール清掃・日曜参観日の後の東法湾の清掃活動、音楽祭・プール開き・社会見学(27日予定)などいろいろな行事がありました。そんな中でもきちんと学習ができていることです。先月号でもお知らせしましたが朝のあいさつが定着し、どの子も気持ちのよいあいさつができてきたことも落ち着きのある態度で学習に集中できるようになっているのだと思っています。これは神田小学校でないとできない「特色ある学校教育をめざして(地域と一体となった学習の展開)」頑張っているからだと考えています。
ひとつは地域の方を先生としてお迎えし学習する「ゲストティ―チャ―」です。専門の知識を持たれた方に先生となっていただき神田の特色を学ぶものです。子ども達はわくわくしながら先生の言われることをしっかり自分のものにしようと頑張る姿が見られます。
もうひとつは「学習サポートボランティアさん」です。学年の校外行事などに快く参加していただき、子ども達の見守りをしていただいていることです。子ども達の後ろを着いて行き、安全確認をしっかりしていただいているのです。本当に心強く感じています。
これらのことは、地域・保護者・学校が自然に一体となって子ども達の学力向上に向けて力を合わせることができているのです。1週間に何日かは地域の方や保護者の方が自然体で学校を覗いてくださっていることも神田小学校を自分たち地域の学校だと認めてくださっているのだと思っています。
6月も20日が過ぎ、1学期も残りが少なくなりました。今が大切な時期でもあります。子ども達を励まし、学力の向上にむけてこれからも教職員一丸となって指導にあたりたいと考えています。ご家庭でもしっかりほめてやる気を伸ばしてやってください。また、地域でも頑張っている姿を見かけられましたら声かけをしてやっていただけますと、もっと力を発揮すると考えます。今後ともご指導よろしくお願いします。
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自然体で自ら活動する姿! |
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新学期が始まり約一月半過ぎましたが44名の子ども達は、生活のリズムも整い精力的に学習にスポーツに係の仕事にと取り組んでいます。
特に6年生は最上級生として学校全体を把握し、いろいろな場面で下学年の面倒をよく見てくれています。朝一番の「あいさつ運動」には目を見張るものがあります。常に2〜3人の運営委員会の児童が校門で気持ちのよいあいさつをしてくれていることです。本当にお腹から「おはようございます。」の声が響いてくるのです。それにつられて集団登校してくる児童も気持のよい声を出しています。自分たちで提案をし、毎日実行している姿は立派です。朝7時40分過ぎから7時55分の間ですが学校が生き生きしているのです。
学校に来られるときは、ぜひ、この様子を見ていただきたいと思っています。
次に、登校班で実施している朝の水やり、飼育当番です。学校に着いたら素早くランドセルを体育館の横に置いて水やりをする姿。飼育小屋に飛んでいき掃除、草を取ってきてのえさやり。どの子も手を抜かず黙々と一生懸命に頑張っているのです。この姿にも伝統として脈々と受け継がれていることが分かります。
20日(火)には初めての今年度初の朗誦朝会がありました。今回は6年生と2年生でした。自分のよさをしっかり発揮して、学年に応じたすばらしい出来だったようです。(たまたまこの日は朝から山口へ出張でしたので担任の先生に聞き、頑張った様子を想像することができました。)
ところで、昨日の朝のことでした。朝一番に校舎を回っているとトイレのスリッパが乱れていました。
朝の会議のない日なので先生方には「足もとの乱れは心の乱れ」と短冊黒板に書いて置きました。
そしてランチルームの周りを見て歩いているとき、2年生の男子がトイレに入ろうとしてスリッパの乱れに気付き、さっと並べてくれたのです。うれしくなって「ありがとう。」と声をかけました。
このようにひとりひとりの子どもが輝いている場面にたびたび遭遇します。神田の子ども達のよさが目についた5月でした。
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≪2≫ |
ふるさとのよさがわかり、自分のよさを知り、地域とともに伸びようとする神田っ子! |
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新学期がスタートして二週間余り。多くの方に祝福されて入学した1年生、上級生とともに元気いっぱい登校をしています。
本年度は今まで以上に地域と密接な関わりを持つことが本校の特色ある教育を推進することができると考えました。神田地区の皆様から直に体験を通して教わることで児童が海や山、地域の様子を理解できるようしていくことが机上演習では得られない本物の学力が身に付くと考えています。
さて、もう一つの本校の特色である異学年集団での縦割り班活動は子ども達の成長に大きな役割を果たしているものです。本年度もてきぱきと指示しながら、下学年をいたわる5・6年生、一生懸命仕事をする4年生以下の児童。神田小のよい伝統を受け継ぎながら頑張っています。
そこで、本年度も『あいさつする子・うんどうする子・どくしょする子』を継続して推進します。
子どもたちの可能性を引き出し、よさを伸ばしながら、一人一人が生き生きと学校生活を送ることができるよう取組んでいきます。
「あいさつする子」では校門に立っていると声の大小はあってもお腹から気持のよい声で「おはようございます」のあいさつができています。この声が地域でも響いていると神田地区全域がいきいきとした朝の起爆剤になるのではないかと考えています。
また、「うんどうする子」は体力づくりの一環として神田小ならではの歩いての登下校、すくすくタイムでの全校体力つくり活動(週2回)」、中間・昼休みの全校外遊びなど活発に動いています。
しかし、最近の雨が子どもを弱くしている点も見られます。神田小の周辺は特に風がきつく、雨が降ると強風が吹き荒れることもあります。しかし、先輩たちはこの風雨に負けずに歩いての登校をしてきました。かわいい子どもたちですが、我慢をさせる強さを教師も保護者の皆様も持つことがいると考えています。
3つ目の「朝の読書タイム(週3回)」ですが、昨年の取り組みが功を奏しています。ぜひ御家庭でも最低10分間、テレビから離れて本と親しむことができるよう仕向けていただけますと豊富な知識が身に付くと考えます。
このように、3つの目標の成果を上げていくために、学校、家庭、地域社会が連携を図りながら確かな信頼関係を築くことが何より大切だと考えています。
本年度も、保護者の皆様や地域の皆様の温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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『平成20年度の始まり!4月のダッシュを大切に!!』
人と自然にやさしい神田っ子のパワーを!
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3月19日に卒業生11人を、さらには3月31日にお2人の先生を見送り寂しい思いをしていましたが、今日、4人の先生をお迎えし、さらにはピカピカの1年生男子5人と転入してきた二人とで、平成20年度の新学期がスタートしました。
今年も元気いっぱいに学校生活を送りましょう。そのためにも4月のロケットスタートが必要です。学習に体力づくりに頑張りましょう。そして、みなさんが大好きな東法湾・東法園での活動もがんばって山口県一の環境エコリーダースクールにしていきましょう。皆さんの活躍を期待しています。
児童数が減少してきた本校にとって、学級担任だけでなく教頭先生、特別支援員のお二人の先生、養護(保健室)の先生、さらには事務の先生、給食の先生も子ども達の成長に大きな役割を果たしていただける大切な先生です。1年生から6年生までの教室に行っていただいたり、一緒に活動したりしていただきます。違った角度から子ども達のよさを見つけていくことができると信じています。
本年度も、保護者の皆様や地域の皆様の温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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| 平成19年度(2007年度) |
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| 2007年度 |
|4月|5月|6月|7月|9月|9月-2|9月-3|10月|11月|12月|1月|2月|3月| |
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大きな夢を乗せて巣立つ卒業生
「たくさんの思い出と笑顔をありがとう!」 |
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東法湾からの潮風、東法園からの野鳥のさえずりに春の息吹を感じさせるこの時期は何とも言えない喜びと寂しさに包まれます。3月19日は神田小学校の第98回卒業証書授与式です。今年度の卒業生は男子6名、女子5名計11名。全員が豊北中学校に進学します。数えきれない多くの思い出と笑顔を私たちに残して巣立っていきます。巣立ちと同時に大きな荒波にもまれながらも大きく成長を遂げるであろう姿が今から頼もしく感じられる今日この頃です。
さて、3月6日に6年生を送る会がありました。
この6年生がどれだけ大きな宝物を神田小学校に残してくれたが分かるひとときでした。 心の底から下級生を慈しみ、形には現れない「心」を下級生に伝えていたのです。それが右のメッセージです。『6年生のみなさんからもらった思い出は一生の宝ものです。』この垂れ幕は5年生が考えたアイディアです。今回の6年生を送る会の企画・運営は5年生と4年生が一生懸命考えたものでした。教師はそばで応援しているだけで、手を加えなかったのです。素晴らしいことだと思いました。
そして、6年生が先輩から引き継いだ神田小学校のよき伝統を5年生はしっかり引き継ごうとしているのです。この5年生の姿に神田小学校がひとまわり大きく成長できると感じました。
素晴らしい贈り物を残して巣立っていく11人の卒業生が、中学生になっても日々の一つ一つの小さな積み重ねを大切にし、自分の「夢と希望」の実現に向け、一歩一歩確かな歩みを続けることを期待しながら送り出そうとしています。
時には悩み、悲しむこともあるでしょう。そんなときの心の故郷が地域であり学校です。温かく見守りながら水先案内人になれるように自分自身も成長していきたいと思った6年生を送る会でした。
“追伸”・・・卒業生のみなさんへ!
3月31日までは神田小学校の子どもです。放課後にでも学校に来て、これまで話しきれなかった思い出や夢について先生方といろんなお話ができるといいですね。
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神田小学校は自然の宝庫
春を探しに学校に足を運ばれませんか |
毎朝校門の前に立って朝のあいさつをしていますと道路を挟んだ休耕田の水仙が今が盛りと咲き乱れています。風に乗って甘酸っぱい水仙の心地よい香りがただよってきます。目を校舎に向けるとロータリーから玄関前には葉ボタン、パンジー、キンセンカ、キンギョ草、チューリップ、デイジー等々が可憐な花を咲かせています。これは地域の花づくりボランティアさんと子ども達が秋に植えたものです。毎朝、欠かさず水やりをしている子ども達と教頭先生の努力が厳寒の1月・2月に素敵な花を咲かせてくれているのです。
今度は校舎裏庭に目をやると白梅が今年もたくさんの花をつけ今見事に咲いています。紅梅も蕾を膨らませ今か今かと開花に備えています。そんな裏庭にはメジロの群れが毎日のようにやってきて、枝に止まってあたりを見回したり、蜜を吸ったりしています。そうこうしていると、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキなどの野鳥もやってきます。まさに楽園(自然の宝庫)です。
ぜひ、一度学校に春を探しに来られてはいかがでしょうか。海の表情も春のやさしい表情に変わってきています。校舎は50年を過ぎ老朽化していますが、学校の周りは本当に素敵な顔をしています。日々、心を洗ってくれる神田小学校です。今後とも地域、保護者の皆様と一体となってこの素晴らしい神田小学校が内も外も元気いっぱいの素敵な学校であることを伝えていけるよう頑張っていきたいと思っています。
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干支の出発「子(ねずみ)の年」を迎えて |
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3学期に入り1月も20日が過ぎました。「1月は行く・2月は逃げる・3月は去る」と言います。あっという間に日々が過ぎていくことはこの近年とくに思うようになりました。世の中、日々スピードが増し、めまぐるしく一日一日が過ぎているように思います。
さて、1月8日、始業式の朝、学校に来る子どもたちの気合いの入っていた姿を見て感動を覚えました。
12月号に書いた、『これから自らを鍛える場所に入るのだという気持ちを持った「おはようございます」のあいさつから始まり、・・・・・素直な自分を表現してほしいのです。』が実践に移されていたことです。みんなが気持のよいあいさつで校門をくぐったことです。見事でした。目が輝いてあいさつする子、優しい目であいさつをする子。49人が気持のよい朝を迎えたことがよく分かりました。これも一重にご家庭での温かい送り出しがそうさせてくれているのだと感謝でいっぱいになりました。そして、1年間のまとめでもある3学期。我々ももっと気を引き締めて子ども達の成長に全力を傾けなければという気持にもさせてくれました。子ども達と一体になれたそんな思いで8日の朝が過ぎていきました。
このことから、子ども達の成長を促進する素敵な本との出会いをご紹介したいと思います。
1冊目・・・これは大人の本ですが『文章のみがき方』辰濃和男著(岩波新書:820円)です。
朝日新聞の名文記者としてならした著者が現役のころ『天声人語』を書くにあたり、気をつけられていたことをいろいろな作家や有名人の言葉を引用しながら紹介しています。タイトルのとおり、文章を磨き上げるにはどうすればいいか、38のツボを紹介しています。しかし、「文は人なり」とはよく言ったもので、人間の磨き方にも通じているお勧めの1冊です。
2冊目・・・言葉の風景「著者?」(清菁“せいせい”社:2940円)です。
日本の風景を写真で紹介するだけでなく、季語の大切さ、美しさを丁寧に紹介してくれています。見ごたえ、読み応えのある本です。ご家庭でお子様と一緒に写真を見ながら四季折々の季語の説明を読みながら会話をすれば心が和みます。季節感が薄れている昨今にありながらこれほど粘り強く風景と対峙し作り上げた作品にはめったに出会わないだろうと思った一冊です。そして、この写真集の本は1年生からでも楽しめる1冊です。これはシリーズものなのでもしハマったら素敵な本棚ができるだろうなと思っています。以上、2冊の紹介をさせていただきました。よろしかったらご購入されて読んでみてください。
何ごとにも積極的に頑張っていこうとする子ども達です。この意欲を最大限発揮できるよう、本年も神田小の伝統を守りながら49人の子ども達と前を向いて進んでいく所存です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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充実した2学期を終えて |
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12月も残すところわずかになってしまいました。あっというまに日々が過ぎていった感があります。「光陰矢のごとし」とはよく言ったものだなとつくづく感じる今日この頃です。
さて、2学期を終えて子ども達の生活の様子をふり返ってみると日々成長している様子が分かります。特に6年生の成長には目を見張るものがあります。ひとつのことを言ったらそこからいろいろなアイディアを出してくる柔軟な発想を持っています。「ドラえもん」のポケットのようです。この発想が5年生以下の児童にも伝わって学年ごとの成長に結びついてきているように思えます。子ども達もいろいろな場面で感動と感謝の心が育ってきていると思っています。
このことは、保護者の皆様、そして地域の皆様の支えがあったからだと深く感謝しています。
しかし、最近の子ども達の様子を見ていると表現の仕方が下手になっているのも確かです。それは大人に近づき「はずかしい」という感性が働いたり、面倒くさいという思いも働いたりしてくるからでしょう。そのことが朝のあいさつや授業中の発表、登下校の様子などにも表れてきています。本当は素直な自分の思いをはっきり言いたい、行動していきたいという思いがあるのに素直に表現できないでいたりするのです。
学校に入るとき、これから自らを鍛える場所に入るのだという気持ちを持った「おはようございます」のあいさつから始まり、下校時の先生方や友だちへの感謝の「さようなら(ありがとう)」のあいさつまで気持ちの込もった素直な自分を表現してほしいのです。
これらの一連の言動は、日々の積み重ねが大切になってきます。「『おはよう』のあいさつ」をすることが自分の表現力をつくる一歩に間違いありません。ブスっとして起きて、おはようも言わずご飯を食べて、ふらっと家を出てという毎日が続いたとします。何が楽しいのでしょうか。ゲームと向かい合っているときだけが楽しいのであれば家族も友達もいりません。そんな偏った子どもにならないよう学校も保護者の皆様、地域の皆様と協力しながら頑張りたいと思う今日この頃です。
さて、「冬休み」は自分磨きをさせる良いチャンスです。2学期に頑張って身につけた「協力」というエネルギーを発揮させてほしいのです。寒さが増してきます。そんな中できまり正しく起床することから始めて、家の手伝いを山のようにやらせてほしいのです。そして、その合間に学校から出た課題をやっていく生活をさせてほしいのです。なんでこんなにも自分が手伝いをしなければならないのかという愚痴も出るでしょうが、乗り越えてやり遂げたとき素晴らしい自分が出せると思っています。
最後になりましたが今年1年、本当にお世話になりました。20年も御指導、御鞭撻よろしくお願いいたします。
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感動の学習発表会を終えて
行事を通して感動と感謝の心を育てる |
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学習発表会へは多くの皆様が学校に足を運んでいただきましたこと、衷心よりお礼申し上げます。
さて、9月:水泳記録会(プール収め)、東法ふれあい大運動会、10月:演劇鑑賞、自転車教室、教育週間、朗誦教室、見守り隊の方との交流会、鍛錬遠足と続き、今回の学習発表会を迎えました。
「行事に追われるのではなく、いかに行事をとおして子ども達を成長させることができるか。」が我々教職員に与えられた大きな課題でもあります。確かに子ども達はいろいろな場面で感動と感謝の心が育まれてきていることが普段の生活から見てとることができます。
今回の「学習発表会」での子ども達の姿、皆様の目にはどのように映りましたでしょうか。
各学年の成長がハッキリと現れたものでした。1・2年生の「おおかみと九ひきのこやぎ」では2年生の活躍が目につきました。複式学級となり何かと1年生に目が向いてしまうのですが3人の2年生がそれぞれの役割を自覚し、1年生を引っ張ってくれていたことが嬉しかったです。3年生になるともうお兄さん、お姉さんです。「木かげにごろり」では一人ひとりの台詞もはっきりして見ごたえのある劇になっていました。劇の中から欲張りすぎるとしっぺ返しが必ず来るというものでした。3年生はこの劇をとおして互いの努力を認めあうことができたのではないかと思いました。
次に4年生ですが、「ぼくたちの生まれた日」では、10年前の「のびた君」の名前の由来をタイムマシーンに乗って見つけに行く話でした。ご両親や家族が新しい「いのち」の誕生を待ち望み、成長していく姿に夢ふくらませて名前を命名されたのかを表現したものでした。大切な家族愛を全身を使って表現してくれました。
そして5・6年です。5年生は太宰治の「走れメロス」でした。作品は1940年に初出しされました。そして1955年に教科書に採用され50年が過ぎました。色あせることなく読み継がれているこの作品に挑戦した5年生。素晴らしかったのは8人がしっかり内容を把握していたことです。難しい作品ですがやり遂げた満足感は最上級生になる来年の布石になったと考えています。
最後に6年生ですが、「大切なもの」という題は学校生活で我々教職員も全力でぶつかっている「いじめ」の根絶ということを理解し、環境問題にまで目をやっている6年生の神田の自然は自分たちで守りとおそうとする意気込みを感じさせる「さすが6年生!」そして、よき伝統を紡いでいっているのだということがよくわかる内容でした。
こうして一歩一歩、自分磨きをしている児童たちです。この力が学習の成果につながるよう教職員も努めていかなければならないと強く感じた1日でした。
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一人ひとりが確かな成長を遂げている10月! |
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10月も半月が過ぎ、朝夕は随分と冷え込んできましたが日中はまだまだ暑い日々が続いています。子ども達はこの温度差で体調を崩す季節でもあります。ご家庭でも体調管理に努めてください。
さて、9月30日の「東法ふれあい大運動会」は大成功のうちに終了することができました。一重に地域の皆様、保護者の皆様のお力添えをいただけたからだと思っています。本当にありがとうございました。どの子も一生懸命、力の限りを尽くして取り組むことができました。
運動会が終わってからの子ども達の様子を見ていますと運動会前と後では顔の表情、態度にも大きな変化が出てきた様子を感じています。毎朝のあいさつでどの子にも笑顔が広がってきているのです。みんな成長しているんだという証しを体全体で表現してくれていることに感動しています。
特に1・2年生のたくましくなった朝の表情、そして授業風景はもうお兄さんお姉さんです。いつ新1年生がきても立派に指導できるまでに成長しています。
3年生から6年生においても授業中の態度は落ち着いています。そして、授業に集中している姿は立派です。今まで以上に授業に集中して臨んでいるのです。これから学力が一段と伸びてくる時期です。しっかり褒めて一層の学力向上をめざして頑張らせたいと考えています。ご家庭でもよさを見つけてほめて伸ばしてあげてください。
東法湾に魅せられて!
10月4日(木)、1校時から4校時にかけて全校で東法湾の潮溜まりに出かけて「海の生き物教室」の学習をしました。これはエコリーダースクールの一環で行いました。今回は山口県ひとづくり財団環境学習推進センターとの共催で実施したのですが、子ども達は東法湾との新たな出会いができました。休み時間、生活科・総合学習で思いっきり親しんできた東法湾が希少生物の宝庫になっていたことが分かったのです。
子ども達はこれまで海は自分たちの遊び場で自由に何でもできるところと考えていたのですが浜辺の植物も貴重な生き物なんだということも学びました。見る目が変わったのです。森を守り、里山を守ることをとおして自分たちの貴重な海を守ることができるのだということを学びました。そして、人間が勝手に環境を変えることは自然を破壊することにつながるということも学びました。
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その3 |
運動会を成長の場として |
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9月も20日が過ぎましたが、まだまだ猛暑日が続いています。子ども達はこの暑さの中「運動会」に向かって全力で取り組んでいます。
特に、6年生の成長には目を見張るものがあります。全校を見渡し、今、何をしなければいけないのかの自覚がでてきていることです。朝のあいさつから始まり、学校生活でけじめをつけながら進んで何事にも取り組んでいます。
さて、先般「とうぼう」の児童むけを出しました。それは、「体育」は体を動かしてさえいればいいんだという考えでは成長しないこと。体育も国語や算数と同じで全身を使って「脳」を鍛えなければならないのだといった内容です。
さらに、運動会は1年間の体育学習の成果を発表するだけでなく、1年間でこんなにも「賢く・大きく成長」しましたという学習成果を発表する場なのだということも付け加えました。 地区の皆様、保護者の皆様、運動会をとおして毎日を一生懸命に頑張りぬいている子ども達の姿をぜひご覧いただき、成長の跡を確認していただけるものと確信しています。
「神田小マナビ塾」の開校にむけて
神田小学校では山口県教育委員会認証の「エコ・リーダースクール」に取り組むことを「とうぼう7月号」でお知らせしました。その一環として10月4日(木)に山口県ひとづくり財団環境学習推進センターの協力を得て「東法湾の生き物教室」を開催します。東法湾に住む生き物を1年生から6年生まで縦割り班で観察をします。講師は山口大学名誉教授の先生をはじめ4人の先生方が子ども達と一緒に活動をしてくださることになりました。しかし、本来の姿は大学の先生ではなく地域の方を先生としてお迎えして指導をいただくことができることが一番だと考えています。ただ、ご指導をいただくこともですが、子ども達に勉強することの楽しさ、魅力を伝えていただきたいと考えています。そこで、このたび神田公民館と共催で「神田小マナビ塾」を開校することにしました。
詳しくは別紙プリントをご覧くださいまして、遠慮なく学校にお越しいただき、学校の雰囲気を味わいながら楽しいサークル学習をされてみませんか。
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その2 |
運動会まであと17日! |
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「運動会」まで残り17日となりました。暑い日々が続いていますが皆さんは本当によくがんばっていますね。校長先生、感心して見ています。
特に、4年生以下の皆さんは5・6年生についてしっかり練習していますね。すばらしいです。
さて、校長先生、練習するすがたを見ていてみなさん用の「とうぼう」を出すことにしました。
それは、「体育」は運動なんだから体を動かしていればいいんだと考えている人がいることです。体育も国語や算数と同じで全身を使って「脳」を鍛えているのです。
例えば、「走る」ことです。ただ走っていればよいのではなく、足を高くあげ、どれだけ大またにすることができるか、さらには速く走るためにどれだけ腕を振ればよいのかなど科学的な考え方も多く含まれています。(頭と体が合体しないと速く走れないのです。)
次にリズム運動です。ダンスや豊北音頭では手や足の指先まで神経を注がなければうまくリズムにのることはできません。リズムをつかむことは「脳」の働きを活性化させることにつながります。
障害走リレーでは「どこをどう、うまくとおると1番になれるか」など最初から頭の中で計算(計画)を立てて進みます。どの競技も頭と体がひとつにならないとうまくいかないのです。
ということで、運動会は1年間の体育学習の成果を発表するだけでなく、1年間でこんなにも「かしこく」なりましたよという学習成果を発表する場なのです。
たまに「体育が苦手だから運動会はあまり好きでない。」という声を聞くことがあります。足が遅い、リズム感がないと勝手に思い込んでいる人もいます。しかし、「努力」でいくらでもうまくなるものです。1日10分でよいのです。『走る練習・ダンスの練習』をしてみましょう。
場所と時間はいくらでもあります。学校にきて運動場でトラックを走ってみる。2時間目と3時間目の間の中休みに体育館でダンスの練習をしてみる。家でもやってみるなどです。この努力が運動会で生きてきます。
最後にとっておきのひけつを一つ!「おなかの底から声を出して、勇気をふるい立たせることです。」
大きな声を出すことは体全体がエネルギーになるからです。筋肉に力がわいてきます。これも頭(脳)の働きにつながるからです。ぜひ、試してみてください。特に高学年のお友達におすすめです。
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みのりの秋2学期を迎えて |
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今年も梅雨明けが7月下旬にずれ込みました。その後はうだるような暑い日が盆過ぎまで続きました。そんな中、子ども達は当番として花壇の草花の水やり、ニワトリとウサギのお世話をしてくれました。ニワトリたちも暑い夏を乗り切っています。
また、保護者の皆様には早朝より子ども達の飼育・栽培当番等へのご協力本当にありがとうございました。さらには異常なまでの暑さの中、午後プール当番としてのお世話、ご苦労様でした。
そして、8月19日の作業も大変お疲れ様でした。お陰で充実した2学期を迎えることができます。職員一同感謝をしています。
さて、「みのりの秋」を迎えます。子ども達も大きく成長する学期でもあります。そこで、1学期末の「3つの約束」が役立つと考えています。
■ 1の「あいさつ」・・・「おはようございます」、「こんにちは」、「ありがとう」、「おやすみなさい」などの生活の基本は2学期もロケットスタートするのに大切な要素になります。もし、うまくできていないようでしたら今からでも遅くありません。ぜひ、実行させてください。学校でも2学期は「あいさつ」と「しつけ」を連動させて子ども達を大きく成長させることを目標に頑張ることを確認しました。どんなに「もやもやする」ことがあっても、大きな声で「おはよう」が言えるとストレスが発散できるものです。子ども達もすっきりして登校ができると学校での生活もより楽しさが倍増すると思います。
■ 2の「読書」活動いかがだったでしょうか? 本をより多く読むことは子ども達にとって脳を活性化するだけでなく、将来の夢を開いてくれるものでもあります。毎日1冊は無理だったかもしれませんが、より多くの本との出会いは子ども達に「心の栄養」を与えてくれるものだと信じています。また、2学期には読書感想文・感想画に挑戦します。やはり、夏休みに培った「読書」という心の栄養が役に立つのです。
さて、読書に関連してですが、学校の図書室の本を読破されてはいかがでしょうか。大人が読む本は少ないかもしれませんが、ぜひ、活用されてみてはいかがでしょうか。できれば声に出して読むことのできる絵本などは大人の脳の活性化にもつながります。そして、子ども達に読み聞かせをされてはいかがでしょうか。読み聞かせは低学年の子どもに限ったものではありません。よい読み手は大人でも感動できます。多いに挑戦されてはいかがでしょうか!
■ 3つめは「命の大切さ」についてお願いをしました。全員が事故もなく2学期を迎えられたことを喜んでいます。これからも「自分の命は自分で守る」を合言葉に、互いの命も大切にし合う子どもに育てたいものです。
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心に残る楽しい夏休みを |
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長いと思った1学期もあっという間に過ぎてしまいました。保護者の皆様、そして神田地区の皆様には子ども達を温かく見守り育てていただいたことに心より感謝いたしております。
さて、7月21日(土)から9月2日(日)まで44日間の夏休みが始まります。夏休みを控え、今週は各学年とも夏休みの過ごし方について指導の時間がもたれました。夏休みを有意義に過ごすためには、事前の計画をしっかり立てておくことが何より大切です。子ども任せにしないで、親子で話し合う時間を是非持ってほしいと思います。
4月当初“早寝・早起き・朝ごはん”というスローガンを申しました。このことは夏休みでも実践してほしい事項です。また、必ず朝のあいさつ「おはようございます。」、昼のあいさつ「こんにちは。」、そして寝る前のあいさつ「おやすみなさい。」を実行させてください。2学期にロケットスタートをするための大切な習慣です。このことは、明るく楽しい生活をしていくための最低限のマナーでもあります。
ところで話題は変わりますが、神田小学校は19年度山口県から「エコ・リーダースクール」の認証を受けました。自然に恵まれ育っている子ども達により自然環境を守り、育ててほしいということからです。神田小学校は伝統の行事として東法湾の清掃活動を行っています。さらに、PTA活動として空き缶の回収をとおして環境保全を図ることも積極的に行われています。自然に恵まれた環境をつい当り前と受け取っていますが、子ども達が生き抜いていくために見逃すことのできない大きな課題でもあります。
また、今の子どもに足りないものの一つとして「自然体験・生活体験」があげられています。長期の休みは親子で自然体験(東法湾での海の生き物の観察)をしたり、スポーツをしたり、地域のボランティア活動に参加したりするのにとてもよい機会です。1日でも1回でも親子での活動が子どもを大きくさせてくれます。
さらに、夏休みの終わりには継続してできたことに、「よく続けたね。」「助かったよ。」「家族みんなが喜んでいたよ。」などの声かけができ、子ども達が満足感や達成感を味わえることを願っています。中だるみになりそうなときの支援は親の役目です。自分のことを自分でするのはもちろんですが、人のために役立てたという思いや役立ちたいという思いは体験を通してこそ育つものだと思います。
子ども達にとって、心も体も充実感に溢れた夏休みになるといいですね。
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伝統がつくる上級生のやさしさ |
今月に入り、プール清掃・日曜参観日の後の東法湾の清掃活動、社会見学・プール開き・音楽祭などいろいろな行事がありました。そんな中で上級生の活躍が目についてきています。
プール清掃では6年生が朝から掃除をするための準備を黙々としてくれました。5年生も負けじと深いほうのプール清掃を嫌がらずにしてくれました。おかげで、今年もきれいなプールでのプール開きができました。低い方のプールも3・4年生が一生懸命でした。1・2年生が気持よく水泳の勉強ができます。
東法湾の清掃活動は縦割り班で海岸に打ち上げられたゴミを拾いました。6年生の班長さんの指示に従い5年生から1年生までが炎天下でしたがやり遂げました。おかげで見違えるような海岸になりました。自分たちの海は自分たちの手で守るのだということを低学年のみんなに体をとおして教えてくれています。
社会見学では4年生から1年生までが一緒に山口市に出向きました。工場見学、県立博物館での縦割り活動もよかったのですが商店街の学習で山口道場門前商店街での行動は立派なものでした。先頭に4年生、最後尾に3年生、1・2年生の手をつなぎわかりやすくお店の様子や買い物の仕方などを指導してくれていました。お兄ちゃんお姉ちゃんに付き添われて安心している1・2年生の様子を見ているとこれは伝統以外の何物にも代えられない大切な宝だと感じました。
4年生になったらこうするのだという自覚が芽生えています。それは5・6年生のやさしさが伝わっているからだと確信しています。この伝統を守り、今後も素晴らしい神田の子の育成に全力を尽くさなければと強く感じた今月の行事でした。
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自然体で体力と耐性の育成 |
東法湾からの潮風と東法園からはウグイスのさえずりが聞こえています。
新学期が始まり約一月半過ぎましたが48名の子ども達は、生活のリズムも整い精力的に学習にスポーツに係の仕事にと取り組んでいます。
また、先日の縦割り班グループで実施したスポーツテスト、22日(火)に行った今年度初めての朗誦朝会と自分の力をしっかり発揮して、お互いのよさを吸収し合って過ごしており、一人一人の子どもが輝いている場面にたびたび遭遇します。特に6年生は最上級生として学校全体を把握し、いろいろな場面で下学年の面倒をよく見てくれています。
ところで、本校の子ども達の大方は1時間余りかけて歩いて登校します。一番遠い子で約4〜5km、短くても3km前後を歩きます。1年生も4月当初は6年生に手をひかれながら登校していたのが、今では上級生に見守られながらも、元気いっぱい自分で手を振って歩けるようになっています。この成長には感動を覚えます。しっかり体力もついてきています。
さて、人間として知恵を働かせるのに大切な基礎は「体力」です。最後までやり遂げる力を身につけるためにも体力づくりは欠かせません。近年、登下校時、車での送り迎えが当たり前のようになっていますが、そんな中、神田小では保護者の皆さん、そして地域の皆さんのご理解と声かけが子ども達を強い人間に育ててくださっていると考えています。今後とも子ども達の見守りをよろしくお願いします。
みんな仲良く、元気に「あいさつ」できていますか?
自分から「おはようございます。」「こんにちは。」「ありがとうございます。」「さようなら。」などのあいさつがはっきり言えていない子どもが増えてきたように感じられます。特に「おはようございます。」は朝一番の元気のバロメーターだと考えます。お腹の底からおもいっきり「おはようございます。」は大人でも大切なマナーであり、互いの信頼をつなぐ大切な言葉でもあります。
また、コミュニケーション能力を高める上でも大切な言葉だと考えています。相手に自分の思いを伝えることができるようにするということは、学力向上にもつながっていきます。
いま、神田小の子ども達に限らず子ども達はこのことが欠けているように思います。もう一度、家庭で朝一番の「おはようございます。」が言えるよう取り組みをしてみてください。子どもからあいさつができなければ大人から声かけをしてみてください。そして「長幼の序」を教えていただきたいとも思うのです。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんを敬うことのできる子どもを育てていかなければならないと考えています。
これらも、学校と家庭が同一歩調で取り組んでこそ、より成果が上がるものと思います。一人一人の子ども達に確かな学力をつけるために双方が連携を取り合いながら力を尽くしていきたいと思います。
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『ふるさとのよさがわかり、自分のよさを知り、ともに伸びようとする神田っ子!』
(人と自然にやさしい神田っ子のよさを伸ばすために)
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新学期がスタートして二週間余り。桜の花も子ども達の入学・進級を祝福していました。
多くの方に祝福されて入学した1年生、上級生とともに元気いっぱい学校生活を送っています。
また、6年生は登校班による登下校、身体測定のときの1年生の世話、花壇の手入れやウサギやニワトリの世話など新しい神田小学校の新しいリーダーとしてエネルギー全開で張り切っています。
児童数が減少してきた本校にとって、子ども達の成長に大きな役割を果たしている異学年集団での活動。てきぱきと指示しながらも、下学年をいたわる5・6年生、一生懸命仕事をする4年生以下の児童。このよき神田小の伝統を受け継ぎ頑張っています。
本年度も『あいさつする子・うんどうする子・どくしょする子』を推進します。
子どもたちの可能性を引き出し、よさを伸ばしながら、一人一人が生き生きと学校生活を送ることができるよう取組んでいきます。
「主要努力点」
1 自ら学ぶ意欲の喚起と基礎学力の定着
2 元気のよいあいさつや場に応じた言葉づかいができる子どもの育成
3 進んで働き、外遊びを楽しむ子どもの育成
4 読書習慣の定着と読書環境の整備
5 地域の素材を生かした計画的な「総合的な学習の時間」の展開
6 家庭や地域に開かれた学校づくり
また、昨年度から始まった「朝の読書タイム(週3回)、すくすくタイムでの全校体力つくり活動(週2回)」の継続、神田ならではの東法湾での学習、地域の人々とふれあいを大切にした総合的な学習等をとおしてより充実した学習への取組みを実践していきたいと考えています。
しかし、成果を上げていくためには、学校、家庭、地域社会が連携を図りながら確かな信頼関係を築くことが何より大切だと考えています。校報(とうほう)やホームページの充実、年2回の教育週間の実施等を通して、家庭や地域に開かれた学校づくりに努めてまいります。
本年度も、保護者の皆様や地域の皆様の温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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